リデュースとカフェイン飲料(コーヒーなど)の関係ってどうなの?

 

ホッと一息入れるために、コーヒー・お茶といったカフェイン飲料をよく飲む人は多いはず。また、カフェインには血糖値を上げて満腹中枢を刺激し、若干食欲を抑制する効果があるとも言われています。そのため、ダイエットの方法としてカフェイン飲料を飲みたい、と言う人もいるでしょう。

 

そこで気になるのが、「リデュース服用中に、コーヒーなどのカフェイン飲料を飲んでもいいの?」という疑問だと思います。

 

リデュースとカフェインには両方「不眠」のリスクがある

 

カフェインの作用として最も有名なのが「覚醒作用」です。効果に個人差はありますが、中には「夜にカフェインを飲んだせいで、朝まで眠れなかった」という経験をした人もいるでしょう。

 

そして、リデュースにも、副作用の一種として「不眠」があります。

 

→眠れない、寝れない!不眠症対策で睡眠薬を飲んでもいい?

 

詳しくは↑で解説していますが、リデュースの副作用として「不眠」が出てしまい、中には睡眠薬で対応しようという人がいるくらいなのです。

 

当然、リデュースで不眠気味になっているところに、コーヒーなどのカフェイン飲料を摂取してしまうと、さらに不眠が進んでしまうことになりかねません。また、別のパターンとしては、カフェインを摂取していても「かろうじて」眠れる状態だった人が、リデュースの服用がきっかけで眠れなくなってしまうケースもあるでしょう。

 

そのため、不眠が気になるような場合は、カフェイン飲料の摂取には注意が必要です。

 

対策方法はある?

 

具体的なカフェイン対策としては、やはり「飲むのを控える」というのが第一です。

 

しかし、どうしても飲みたい、という場合は「なるべく就寝時間とカフェイン摂取時間をあける」というものがあります。

 

カフェインの血中濃度最大時間・半減期

血中濃度最大時間(効果発現時間)

半減期(効果持続時間)

45分~60分

4~5時間

 

↑はカフェインの血中濃度最大時間、半減期の一覧となります。ざっくり言うと、カフェインを飲んでから1時間くらいで覚醒度が最大になり、半減するまでに4~5時間かかるということになります。

 

4~5時間というはあくまで「半減期」ですから、十分効果が薄れるまでには12時間は見ておきたいところです。なので、0時に就寝するとしたら、カフェインを飲むのは午前中までと取り決めをしたほうがよいでしょう。そうすれば、眠るまでに12時間以上の時間があくので、カフェインの影響を最小限にすることができます。

 

カフェインの覚醒作用が役立つケースもある

 

→眠れない、寝れない!不眠症対策で睡眠薬を飲んでもいい?

 

詳細は↑で解説していますが、リデュースには「不眠」の副作用がある反面、「眠気」の症状が出ることもあります。なので、人によっては「リデュースを服用すると眠くてしょうがない」という状態になることもあるのです。

 

そういうときは、カフェイン飲料(コーヒーなど)を上手に活用することで、ある程度眠気を抑えることができるかもしれません。なので、ただカフェインを避けるのではなく、上手に付き合うことが重要となります。

 

カフェインの取りすぎには要注意

 

常識の範囲でカフェインを摂取している場合は問題ないのですが、飲みすぎたりすると急性症状(カフェイン中毒)が起こることがあります。

 

精神症状 不安感、緊張感、あせり、うつ、パニック、幻聴・幻覚 など
身体症状 胃痛、吐き気、不整脈、動悸 など

 

急性症状としては↑のものが代表例となります。よく見ると、リデュースの副作用と似ている部分が多いことがわかります。

 

→リデュース【食欲抑制剤の副作用は危険?効果体験談】

 

そのため、リデュースを服用していて、カフェインの急性症状が出た場合、症状がより重くなる危険性があるのです。

 

カフェインの急性症状は、体重60kgの人の場合、1時間以内に400mg程度のカフェインを摂取するとリスクが出てきます。400mgは緑茶1.5リットル分なのでそこまでがぶ飲みすることはあまりないはずですが、ある程度注意しておいたほうがよいでしょう。

 

なお、1日かけてゆっくりカフェインを摂取する場合は、3~400ml程度であれば急性症状の心配はほとんどありません。

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